滝ノ水KMD駆動力学研究部の部長です。
第一次ブーム経験者の、部長です。
歳がバレますね。笑
当時僕がミニ四駆をやり始めた頃はコースなんてものは存在していませんでした。
「じゃあどうやって走らせてたの?」
といいますと、僕らの周りでは普通に道路を走らせたり
駐車場や公園で走らせたり
いまでは考えられないようなことをミニ四駆にさせていました。
当然走らせる向こう側には受け取る子がいるわけなんですが
この子が取り損ねると後は
1:溝に落ちる
2:草にひっかかる
3:車に轢かれる
といった感じです。
3番なんてエグいですよね。
そんな光景を見ていたタミヤのある社員が
「もっと安全に子供達をミニ四駆で遊ばせることはできないか?」
という発想から現在も使われているコースが出来た………んですかね?
勝手に考えてみました。
ミニ四駆といえばジャパンカップ。
小学生の少年部長も当然行きました。
先行販売されるエンペラー目当てで行きましたよ。
エンペラーといえば「ダッシュ四駆郎」ですよね。
そう、その世代なのです!第一次ブームは。
広報担当の小林くんは当時使っていたマシンと同じものを復帰して最初に作りあげたわけなんですが
僕は少し違います。
「子供の頃にできなかったことをやったマシンを作りたい」
「なんか、見た目にこだわりたい」
そういったのを無性にやりたくなったんです。
そこで作ったマシンがこちらです。
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