1週間ぶりの更新。まぁボチボチとやってます。
さて、まずはサスペンション用のアバンテさんですが、、、
クリアー吹いてないですけど、ひとまず完成ということで。
なんか急ぎの作成となってしまいましたがまぁいいや。
やっぱりウイングの個性が強いですね。
色もオレンジで赤に近いイメージと、ほとんどディオスパーダ。
さて、なぜこんなにも急いで作ってしまったのか。
こいつのせいです。
ちょっと前のお買い物。
赤VS2個と、一番上のコイツ。
カーボンSFM
入手を諦めていたコイツとミッキー島田店さんで運命の出会い。
掘り出し物が突然現れるからあのお店は面白い。
そんなわけで、再びSFMマイスターを目指して製作開始。
SFMの加工自体は以前の記事で紹介したものとほぼ同様。
前回の経験を活かして一部最適化を行いました。
リヤのギヤカバー部分。
クラウンギヤを保護している凸部の削る量を以前より少なくしています。
以前は全部削っちゃっていましたね。
目測ですが中央寄りの部分を1〜1.5mm削っただけです。
グリス飛散対策バッチリ。
それに合わせてX用リヤステーを加工。
さらにスイッチ軸に干渉する部分をカット。
以前はスイッチ軸を削っていたため、走り込んでいるうちに消耗し、走行中に停止するようになってしまいました。
ついでに瞬間接着剤をWAVEのLからGに変更。
やっぱり低白化ではミニ四駆の衝撃に耐えられない。
バンパーレスなどで作っていたビス隠しFRPもポロポロしてます(笑)
フロントギヤ周辺。
ベアリングやらなにやらを使ってもうちょっと真面目に位置出し。
カーボン強化はやっぱり硬いから削るのが大変だ。
ボディはめ込み部付近に飛び出ているビスはボディ装着用なのでお気になさらず。
クラウンギヤにはモーター分解で手に入る絶縁ワッシャーを1枚挟んでギヤが暴れるのを防いでいます。
写真の時系列がちょっとおかしいですが、おおまかこんな感じです。
今回はボディ提灯に挑戦しています。
正直ヒクオとボディ提灯の違いがよくわかっていない私。
一応ヒクオのつもりで作成していますが、違うとダメ出しされそうなのでボディ提灯ということにしています。
見よう見まねで製作した結果、直カーボンを削る必要はなかったという事実が発覚。
ちゃんと考えて組まないといけませんね。
ちなみに直カーボンを繋いでいる中央のヤツは毎度おなじみX用リヤステーです。
バッテリーにバシバシ当たるので下にはスポンジを貼り付けています。
ボディをとりあえず乗せてみる。
この写真ではそれっぽいですが、横から見るとまぁリヤが浮いていること(笑)
もうちょっとアームから最適化してあげないとみっともないかな。
さて、とりあえずで組んでみたボディ提灯。
早速フクシマヤさんで効果検証のために試走。
それっぽいローラーと手元に転がっていた620ベアリングを装着、パワーダッシュモーターでレッツゴー。
提灯ってすごい
やや鈍足だったとはいえ、サスペンションアバンテが吹っ飛びまくっていた小ジャンプからのコーナーセクションを難なくパス。
えげつない安定性を見せつける。
しかしバンクで大失速。
あぁ、さすがにフロントに灰ブレーキを幅いっぱいに貼り付けたのはナンセンスだったわ。
あ、レーンチェンジで吹っ飛んだ。
スラストが足りなかったかなー。
何にせよ、今後の伸びしろがかなり期待できそうなマシンです。
そして最後に今日のお買い物。
噂のオイルとTOMYさんが呼んでいるこれ。
DRY FLUID EXTREME
RCの大会でドイツのチームが使って猛威をふるったとかどうとか。
リンクを貼りたかったのですがAmazonでは取り扱っていない模様。
取扱店へ急げ!というかフクシマヤさんへ急げ!
とりあえず手元の使い古したベアリングローラーで実験。
結構汚れていてゴリゴリしていたのでまずはZIPPOオイルで洗浄、そしてこのオイルをチョコンとつける。
ベアリングメンテって面白い
洗浄による効果かオイルの効果かはわかりませんが、ローラーが復活しました。
子供のころはそんな知識なかったし、復帰後もなかなか手が出なかったこの作業。
今までやってこなかったことを後悔しています。
ブロッケン用にまたベアリングとローラーを新調するので、それらでビフォーアフターを試してみたいところ。
さて、明日はフクシマヤさんでレースです。
私は出られませんが(笑)
がんばれ我らがルーキー!
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