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2015年10月3日土曜日

蘇れブロッケン!蘇れSFM!

こんばんは、小林です。
1週間ぶりの更新。まぁボチボチとやってます。

さて、まずはサスペンション用のアバンテさんですが、、、


クリアー吹いてないですけど、ひとまず完成ということで。
なんか急ぎの作成となってしまいましたがまぁいいや。
やっぱりウイングの個性が強いですね。
色もオレンジで赤に近いイメージと、ほとんどディオスパーダ。

さて、なぜこんなにも急いで作ってしまったのか。
こいつのせいです。


ちょっと前のお買い物。
赤VS2個と、一番上のコイツ。

カーボンSFM

入手を諦めていたコイツとミッキー島田店さんで運命の出会い。
掘り出し物が突然現れるからあのお店は面白い。

そんなわけで、再びSFMマイスターを目指して製作開始。

SFMの加工自体は以前の記事で紹介したものとほぼ同様。
前回の経験を活かして一部最適化を行いました。


リヤのギヤカバー部分。
クラウンギヤを保護している凸部の削る量を以前より少なくしています。
以前は全部削っちゃっていましたね。
目測ですが中央寄りの部分を1〜1.5mm削っただけです。
グリス飛散対策バッチリ。
それに合わせてX用リヤステーを加工。
さらにスイッチ軸に干渉する部分をカット。
以前はスイッチ軸を削っていたため、走り込んでいるうちに消耗し、走行中に停止するようになってしまいました。
ついでに瞬間接着剤をWAVEのLからGに変更。
やっぱり低白化ではミニ四駆の衝撃に耐えられない。
バンパーレスなどで作っていたビス隠しFRPもポロポロしてます(笑)


フロントギヤ周辺。
ベアリングやらなにやらを使ってもうちょっと真面目に位置出し。
カーボン強化はやっぱり硬いから削るのが大変だ。
ボディはめ込み部付近に飛び出ているビスはボディ装着用なのでお気になさらず。
クラウンギヤにはモーター分解で手に入る絶縁ワッシャーを1枚挟んでギヤが暴れるのを防いでいます。



写真の時系列がちょっとおかしいですが、おおまかこんな感じです。
今回はボディ提灯に挑戦しています。
正直ヒクオとボディ提灯の違いがよくわかっていない私。
一応ヒクオのつもりで作成していますが、違うとダメ出しされそうなのでボディ提灯ということにしています。
見よう見まねで製作した結果、直カーボンを削る必要はなかったという事実が発覚。
ちゃんと考えて組まないといけませんね。
ちなみに直カーボンを繋いでいる中央のヤツは毎度おなじみX用リヤステーです。
バッテリーにバシバシ当たるので下にはスポンジを貼り付けています。



ボディをとりあえず乗せてみる。
この写真ではそれっぽいですが、横から見るとまぁリヤが浮いていること(笑)
もうちょっとアームから最適化してあげないとみっともないかな。


さて、とりあえずで組んでみたボディ提灯。
早速フクシマヤさんで効果検証のために試走。
それっぽいローラーと手元に転がっていた620ベアリングを装着、パワーダッシュモーターでレッツゴー。


提灯ってすごい


やや鈍足だったとはいえ、サスペンションアバンテが吹っ飛びまくっていた小ジャンプからのコーナーセクションを難なくパス。
えげつない安定性を見せつける。
しかしバンクで大失速。
あぁ、さすがにフロントに灰ブレーキを幅いっぱいに貼り付けたのはナンセンスだったわ。

あ、レーンチェンジで吹っ飛んだ。
スラストが足りなかったかなー。

何にせよ、今後の伸びしろがかなり期待できそうなマシンです。

そして最後に今日のお買い物。



噂のオイルとTOMYさんが呼んでいるこれ。

DRY FLUID EXTREME 

3150円とお高いですが、なんでもすごいオイルらしい。
RCの大会でドイツのチームが使って猛威をふるったとかどうとか。
リンクを貼りたかったのですがAmazonでは取り扱っていない模様。
取扱店へ急げ!というかフクシマヤさんへ急げ!

とりあえず手元の使い古したベアリングローラーで実験。
結構汚れていてゴリゴリしていたのでまずはZIPPOオイルで洗浄、そしてこのオイルをチョコンとつける。

ベアリングメンテって面白い

なんか今回こんなのばっかですが、すごいんです。
洗浄による効果かオイルの効果かはわかりませんが、ローラーが復活しました。
子供のころはそんな知識なかったし、復帰後もなかなか手が出なかったこの作業。
今までやってこなかったことを後悔しています。

ブロッケン用にまたベアリングとローラーを新調するので、それらでビフォーアフターを試してみたいところ。

さて、明日はフクシマヤさんでレースです。
私は出られませんが(笑)

がんばれ我らがルーキー!

2015年9月23日水曜日

直カーボンを使ってみよう

おはようございます、小林です。
今日も元気にバンパーレス。
というわけでリヤもちょん切っちゃいました。

今日のメインはこちら。


話題の直カーボンプレートです。
一応先週の土曜発売ということでしたが、店によってはそれより早く売っていたりしていました。
そんなこんなで早くも品薄状態のシロモノ。
初カーボンということでお試し感覚で2パック購入。
買い占める財力もないし、買い占めるつもりもありません。
こういう面白いパーツはいろんな人に触れてもらいたいものです。


とりあえずなんか作ってみよう。

そぉい!





リヤブレーキにしてみました。
初カーボンに臆することなく加工していくスタイル。
カーボンにFRPを接着しておなじみのビス隠し。
ブレーキを自由に貼れるしコースにも優しいステキな改造です。
なぜFRP?それはね...

加工がめんどいから。

だって硬いもん。
カーボンホイールでさえ削るのやめた人なんで。
さぁどんどん組んでいくよ。



バンパーレスにするとローラーセッティングの自由度が上がってセッティングが楽しい楽しい。
フロントもカーボンにして19mmローラーにしたいところですが、全長のレギュレーション的に厳しいのでとりあえずマルチワイドに9mm2段ローラーで仮設。



リヤブレーキを後ろに伸ばしたことで全長はホントギリギリ。
また新しいバンパー開発しなきゃ。

繰り返しになりますが、バンパーレスにするとセッティングに個性が出てめちゃくちゃ楽しくなります。
そこにタミヤロゴ入りのカーボンプレートとか乗せたらテンション上がりまくりです。
合わせてぜひチャレンジしてみてください。

まずはカーボンを求めてお店へダッシュ!
ではでは。

2015年7月5日日曜日

ブラックストーカー、MAデビュー

こんばんは、小林です。
FMシャーシがダメになってもめげない小林です。
なぜなら私にはこいつがいるから。


制作途中なので色々汚い足りないですが。。。
ブラックストーカーさんです。
トイズタウンさんでボディのみで販売していました。ありがたやありがたや。
ベアリングローラーセットで1400円のやつしか無かったので助かります。
さて、写真の通りこいつをMAに乗っけてやりました。
フェスタジョーヌではサイドマスダンが干渉してしまい、何か無いかと思っていた矢先の出会い、逃すわけがない。
もちろん多少加工は必要でした。でも簡単な加工だけでいけます。
まずフロント。ボディをハメる爪が見事に入りません。原因は爪の横の何かダクトっぽい所が干渉しているから。
という訳でカット。爪の根元が露出する感じになればOK。
次、キャノピーよこのフィンみたいな奴。バッテリーに干渉します。
ちょっと切り取って高さを調整しましょう。
次、ボディキャッチ周り。肩軸モーター用の左右非対称な部分の出っ張っている方、リヤのネジ穴と干渉します。
ちょっと削ればOK。ただしFRPとかを持ってくるなら少し余分に削るべきか。
そしてリヤカウル後方。リヤステーと干渉。これも少し削って調整。
仕上げにボディ裏面。軸受けが色々付いているのでぶった切りましょう。
残念ながらバッテリーカバー?のようなパーツはそのままではつけられませんでした。まぁいいや。
正直ここまで簡単に行くとは思いませんでした。
バッテリーカバー?のパーツが取り外し可能であったのがよかったのかと。

さて、こいつのカラーリングはどうしようかな。
それよりも部長のマシンみたいにオリジナルに加工してみようかな。

2015年6月15日月曜日

ニューマシン誕生、ガンブラスター!

こんばんは、小林です。
今回のお話はすこし前、12日のお話。

メンバーの堀切くんのマシンを調達すべく部長、小林、堀切でジョーシンへ。
ジョーシンは各パーツがどのシャーシに対応可能か表示してくれているので初心者にも優しいですね。一部記入漏れがあるのはご愛嬌。

堀切くん、工具一式とトライゲイルを購入!
おめでとう、これで君もレーサーの仲間入りだ。

その後は毎度お世話になっておりますフクシマヤさんで走行会。
部長が密かに制作していたARシャーシ、初走行。
ブレーキなし、サイドのマスダンパーのみで完走!
しかもなかなかのタイム!なんでじゃい。
一方小林、以前購入したネオチャンプのパワーに振り回されている模様。
以前完走できたコースが全く完走できない!
セッティングを変えたわけではない。ただただ電池が違うだけ。
うーむ、バッテリーって重要。
ただバッテリーだけに頼って速くなるつもりは毛頭ありません。
今回はマシンをコントロールしきれませんでしたが、すぐに攻略してみせます。

しかし、、、

以前破損したブロッケン、リカバリーするもまた破損、、、
瞬着によるリカバリーではやはり限界か。
ごめんよブロッケン、僕が未熟なばかりに。

そんな時、ふと目に入ったものが。

ガンブラスターXTO

小林の新たなる相棒誕生の瞬間でした。まさに衝動買い(笑)

帰って早速組み立て。ブロッケンのシャーシを受け継がせます。
おや、ちゃんと乗らない。
どうやらリヤの3点固定用のFRPがボディキャッチ付近で干渉している模様。リューターでちょい削り。
次、ウイング基部切除。ギロチンシステムとモロに干渉するのでウイングはいらない=基部もいらない。
で、おなじみ筋彫り。この作業が完成を遅らせる。

ついでにシャーシも調整。
ギヤ同士のクリアランスをかなりタイトにしてみました。
正直音がかなり大きい。しかし異音という感じではない。
ギヤ同士がしっかり噛み合い、トルクを確実に伝えるのが狙い。吉と出るか凶と出るか。
ギロチンシステムも少々変更。
FRPをストレートではなくカーブしているタイプに変更。
ガンブラスターはサイド付近がスマートなので、ブロッケンの時よりウエイトの位置を下げることができました。
さらにボディでギロチンを支える仕様を撤廃。3点固定用ビスの位置に六角マウントで高さを作り、スーパーX用FRPを橋渡し。
ブロッケンのボディ後方に装着していたFRPをシャーシに移動させた感じです。
そしてドレット幅を以前よりややワイドに。安定性の向上が狙い。


こんな感じ。結構ワイドドレットにしましたが、カウルがうまく隠しているので見た目に悪影響はなさそう。
こっそりローフリクションタイヤを履いています。
説明書ではフロントにつけろと言っていますが、リヤを滑らせて走るFMマシンではリヤに装着するのがよいのではないかと。

生まれ変わった小林のSFM、ガンブラスターの完成をお待ち下さい。


ごめんね、ベルクカイザー

2015年6月8日月曜日

試行錯誤中:ベルクカイザー

こんばんは、小林です。
いろいろやっていたら更新をすっぽかしてしまった小林です。

さて、ベルクカイザーですが、、、


こんな感じ。特に目立った改修はありません。
ライト部分をエポキシパテで埋めたぐらいですかね。
とりあえず全体的にスジ彫りは終わったのであとは表面処理。
塗装で勝負です。

ちなみにシャーシですが


とりあえず基礎工作。ギヤの抵抗抜きをやっておきました。
クラウンギヤとスパーギヤの間の壁を削り落として間に1.5mmスペーサー。
更に今回はギヤの位置を固定する工作も追加しました。
クラウンギヤの横にローラー受け、小ワッシャー、ローラー受け、そして520ボールベアリング。
で、仕上げにこれらを固定するビスが下から生えています。リヤステーの固定も兼ねて。
この工作でギヤがシャーシに干渉しなくなり、ロスを削減します。
さらに、適切な位置にギヤを配置できるので、トルク抜けを防ぐ効果もあります。

聞きかじった程度の知識です(笑)

リヤは伝家の宝刀「カーボン強化リヤダブルローラーステー(3点固定タイプ)」です。
やはり3点固定は譲れない。

フロントですが、ボディにFRPがやたらと干渉するのでどうするべきか思考中。
ボディを削るか、シャーシをいじるか、また別の方法か。。。
サイドはスタビライザーポールの中にヘビーマスダンパーを仕込みました。
普通のビスと違ってネジ山がないのでウエイトの動きがスムーズになります。
やり方は簡単、ヘッドを引っこ抜いてウエイトを入れてヘッドを戻す。素手で簡単にできました。
ヘッドの強度に不安がある場合は瞬間接着剤で。

あとはローラーセッティング。これもまだ未定。フロントが定まらないことには始まらない。
多分マスダンパーもこれじゃ足りない。
一応リヤ用のは用意しているんです。それがこちら。


「ボールリンクマスダンパー(六角ウエイト)」です。
デザインがステキなマスダンパー。今ではなかなか手に入らないシロモノ。
おもちゃのミッキー島田店さんで発見、即購入しました(笑)


次回はシャーシが先かボディが先かわかりませんが、
ベルクカイザー、早めに仕上げてみせましょう。

まとまりのない投稿になりましたが、ではでは。

2015年6月4日木曜日

ジョーシン大須店視察

こんばんは、小林です。
ブログを作成して最初のうちは更新頻度が高いことで有名な小林です。

今日は久々のオフなのでお買い物へ。

まずはいつもお世話になっているフクシマヤさんへ。
店に入るとほんのりシンナーの臭い...?
どうやら塗装してたらしいです(笑)
Mr.COLORのGXカラー?ふむふむ興味深い。。。
なんでも普通のヤツより発色やら隠蔽力が良いらしい。

さて、今日の目当てはネオチャンプ。充電池です。
本格的にミニ四駆やるなら何セットか持っておくべきシロモノですよね。
優秀な充電器はちょっとお高くなっているので今回は見送り。
購入の暁にはいろいろ語らせていただきます。

で、早速付けて試走。ありゃりゃ、遅い。。。
さすがに開封直後はパワーないよね。おうちで充電してあげるから待っててくれ。

その後は大須のジョーシンまでちょっと遠出。
以前部長が視察したらしく、私も興味があったので行ってみたかったんです。
試走用にパワーチャンプGTを購入し、受付を済ませて5Fへ。

ほほう、なるほどなるほど。。。

ごめんなさい、写真撮ってきませんでした。
興味がある方はぜひその目で確かめてください。

とにかく試走!
最初のジャンプ!まぁよし!
バンク!んん、ちょっとパワー不足。スプリントだからかな?
下りスロープ直後にコーナー!さらに畳み掛けるようにウォッシュセクション!おぉ怖い怖い。
更に180度コーナー!ゴリゴリゴリゴリ!
「!?」
あぁ、フェンスに障害物がついているのか。デジタルコーナーっぽいですね。スライドダンパー用意しなきゃ。
直後にモヒカン。走るまで気がつかなかった。
とりあえず1周目よし。2周目。

ぽーん

下りスロープからのコーナーに入れずコースアウト。あちゃー。

軽装で行ったのでセッティングのバリエーションもなく、できる範囲でいろいろ試しましたが、完走はできませんでした。
今日は無理かな、そう思ってふとマシンを見ると、、、

ボディにヒビが!!!
ギロチンダンパーで蓄積したダメージが今日のコースアウトで爆発した模様。

しかし、これくらいではめげない。


制作途中なので小汚いのはご愛嬌。
秘密裏に開発していたニューマシン「ベルクカイザー」。
レッツ&ゴーWGPのラスボス的なマシンですね。
当時は「なんじゃキャノピー偏っとるやん」って感じであまり好きではなかったのですが、 歳をとると好みも変わるもの。何とも言えないシブさを感じます。
しかも今では新型シャーシのスーパーⅡを搭載してリニューアルまでされている!
新しいシャーシにも触ってみたいと思っていたので制作を決意しました。
今後の制作記に乞うご期待!

さよなら、僕のサンドロックブロッケン...



嘘です、ちゃんとリカバリーしました。
まだまだ頑張ってもらわねば。

ではまた次回にお会いしましょう。