2015年6月15日月曜日

ニューマシン誕生、ガンブラスター!

こんばんは、小林です。
今回のお話はすこし前、12日のお話。

メンバーの堀切くんのマシンを調達すべく部長、小林、堀切でジョーシンへ。
ジョーシンは各パーツがどのシャーシに対応可能か表示してくれているので初心者にも優しいですね。一部記入漏れがあるのはご愛嬌。

堀切くん、工具一式とトライゲイルを購入!
おめでとう、これで君もレーサーの仲間入りだ。

その後は毎度お世話になっておりますフクシマヤさんで走行会。
部長が密かに制作していたARシャーシ、初走行。
ブレーキなし、サイドのマスダンパーのみで完走!
しかもなかなかのタイム!なんでじゃい。
一方小林、以前購入したネオチャンプのパワーに振り回されている模様。
以前完走できたコースが全く完走できない!
セッティングを変えたわけではない。ただただ電池が違うだけ。
うーむ、バッテリーって重要。
ただバッテリーだけに頼って速くなるつもりは毛頭ありません。
今回はマシンをコントロールしきれませんでしたが、すぐに攻略してみせます。

しかし、、、

以前破損したブロッケン、リカバリーするもまた破損、、、
瞬着によるリカバリーではやはり限界か。
ごめんよブロッケン、僕が未熟なばかりに。

そんな時、ふと目に入ったものが。

ガンブラスターXTO

小林の新たなる相棒誕生の瞬間でした。まさに衝動買い(笑)

帰って早速組み立て。ブロッケンのシャーシを受け継がせます。
おや、ちゃんと乗らない。
どうやらリヤの3点固定用のFRPがボディキャッチ付近で干渉している模様。リューターでちょい削り。
次、ウイング基部切除。ギロチンシステムとモロに干渉するのでウイングはいらない=基部もいらない。
で、おなじみ筋彫り。この作業が完成を遅らせる。

ついでにシャーシも調整。
ギヤ同士のクリアランスをかなりタイトにしてみました。
正直音がかなり大きい。しかし異音という感じではない。
ギヤ同士がしっかり噛み合い、トルクを確実に伝えるのが狙い。吉と出るか凶と出るか。
ギロチンシステムも少々変更。
FRPをストレートではなくカーブしているタイプに変更。
ガンブラスターはサイド付近がスマートなので、ブロッケンの時よりウエイトの位置を下げることができました。
さらにボディでギロチンを支える仕様を撤廃。3点固定用ビスの位置に六角マウントで高さを作り、スーパーX用FRPを橋渡し。
ブロッケンのボディ後方に装着していたFRPをシャーシに移動させた感じです。
そしてドレット幅を以前よりややワイドに。安定性の向上が狙い。


こんな感じ。結構ワイドドレットにしましたが、カウルがうまく隠しているので見た目に悪影響はなさそう。
こっそりローフリクションタイヤを履いています。
説明書ではフロントにつけろと言っていますが、リヤを滑らせて走るFMマシンではリヤに装着するのがよいのではないかと。

生まれ変わった小林のSFM、ガンブラスターの完成をお待ち下さい。


ごめんね、ベルクカイザー

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