机の上が汚かろうとミニ四駆を作る手は止まらない。
そんなわけでこちら!
アズールさんです。 素組みです
なぜ素組みかって?
楽しいからです。
最近カッチョイイマシンを作ろうと肩に力が入りっぱなしでした。
そんなわけでたまには素組み。改造なし、塗装なし、シールのみです。
自分だけのマシンを作るのもミニ四駆の醍醐味ですが、楽しみ方はそれだけではないので。
久しぶりのシール、子供の頃よりずっと貼るのがうまくなっていました。成長したなぁ。
そのうち素組みレースでもやろうと思っていますので、お楽しみに。
さて、今日の話題はズバリ、、、
「モヒカンをどうやって攻略するか」です。
毎度おなじみフクシマヤさんにはこの記事を書いている時点ではモヒカン付きのコースを設置しています。
むやみにブレーキをつければモヒカンに食われます
じゃあブレーキを減らせばいいかといえば、そんなヤワではない。
ブレーキが弱いと大ジャンプセクションやスロープ直後のカーブの餌食に。
実に意地が悪いレイアウト。
よくある対策として、「ブレーキを左右に小さく分けてつける」という方法があります。
ブレーキは残しつつ、モヒカンにブレーキが当たらないようにする方法ですね。
しかし、これではまだシャーシが当たる分の抵抗があります。
そこで考えたのがこちら。
名付けて、「モヒカンローラー」
あ、フロントローラーは低い位置に付けてみたかったので9mmに変えました。
モヒカンと接触する箇所をベアリングのみにして、抵抗を最小限に抑えるのが狙いです。
ちなみに横から見ると、、、
めちゃくちゃギリギリです。
いちゃもんつけられても文句言えない程度にギリギリ1mmです。
もうちょっと洗練が必要か。
ある程度効果が見込めたらリヤにもつける予定です。
これでモヒカンの上を前後のベアリングで滑走し、ほぼロス0で走り抜けてくれるでしょう。
レポートはまた後日。ご期待ください。
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